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Dancebeach & Academy Fight Song - Split 7"
¥1,430
Long Slope Records LS-011 2024 名古屋のDancebeachと福岡のAcademy Fight Songのスプリット。 Dancebeachのヤマ氏より、ひさびさに音源出しましたってリンクが送られてきて 早速聴いたら最高で、すぐにレーベルに繋いでもらって扱い決めました! Dancebeachはパンクからハードコアに移行していくような時代に存在していた不思議なバンドたちのような印象でそれをずっとやっている面白さがある。ここでの曲は結構ストレートなパンクである。 Academy Fight SongはMission Of Burmaからとったであろうそのバンド名をSNSで目にして気になっていたバンドで、2021年というコロナ禍真っ只中に結成だそうです。 動画で見れるかんじやbandcampで聴ける音源からすると、たんにポストパンクというわけではなく、日本語を活かしたオルタナティヴな感じも受ける。12月にアルバムも予定。ここでの音源はストレートな印象。 両バンドとも7インチというフォーマットを意識したのかストレートでキレの良い曲を持ちあったということであろうか。 ※ダウンロードコード付き 試聴音源はこちら https://longsloperecords.bandcamp.com/album/dancebeach-academy-fight-song-split-ls-011 Track list Dancebeach - 対峙 Academy Fight Song - Where Do You Go
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Whizz - High Light 7"
¥1,650
WZ Records WZ002 2024 A. High Light B. When Crying It Came 浜松のパンク・ロック・バンド、Whizzのセカンド・シングル。 Inu, Fuku,Funnyの3人。FunnyはEx Reversionのメンバーとしても長く活動していて ここではヘルプのような感じだったが、本メンバーになったということかな。 Inuは浜松でいくつかのバンドを作っては解散して、ということでここにきているが、 シンプルなR&Rパンクを志向しているということでは一貫している! それを踏まえるともしかしたらまだまだ経過を見せられているのかもしれないが、 それでもいいだろう。終わりはない。 これはリフが小気味よいパンクロックでグッド!
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Zeros - Don't Push Me Around 7"
¥2,000
Munster MR7361 2023 7" Red Vinyl Munsterからのリイシュー。かなり丁寧な作りです。 A. Don't Push Me Around B. Wimp
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Zeros - Beat Your Heart Out 7"
¥2,000
Munster MR 7362 2023 7" Pink Vinyl Munsterからリイシュー 丁寧なつくり! A. Beat Your Heart Out B. Wild Weekend
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Zeros - They Say That (Everything's Alright) 7"
¥2,000
Munster MR 7363 7" 2023 Clear Vinyl Munsterからリイシュー 丁寧なつくりです。 A. They Say That (Everything's Alright) B. Getting Nowhere Fast
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Middle Edge - I Lost My Mind LP
¥3,520
Episode Sounds EPISODE-032 2024 待望のフルアルバム! コメントはあとで書きます。 A. 1. I Lost My Mind 2. Heartbeat Fast 3. Feelings 4. Take Me Anywhere 5. I'm Sure You'll Like It B. 1. Diffuse Black 2. Con Artist 3. Gone Too Far 4. Little Bird 5. Empty Box
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Bloomfield - Walkin'in My Shadow 7"
¥1,100
(self release) 2024 A. Walkin'in My Shadow B. Criminal World デモCDRを経て待望の1st7”リリース。 2010年代後半に活動していたThe Fofoのリズム隊Chuck、Thuihijiに元SneezeのTanabe, 現Ryochan & Richbuzzでも活動しているNozomiを加えた栃木ベースのパンク・バンド。 先だってリリースされたデモは入手できなかったのですが、そこに収録されていたという 曲の再録+B面新曲という構成。 メンバーの朗らかな人柄とは裏腹な、マイナー調のパンク・ロックでいい意味で裏切られた感じ。特にTanabe氏のギター・プレイが冴えていて、一曲の中にストーリー性を感じさせる。 B面はショート・ナンバーであるが、これもどこか影がある感じでよい。 200枚プレス。
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The Yum Yums - Poppin' Up Again LP
¥3,300
Screaming Apple SCALP 227 2024 Black Vinyl version コメントはあとで書きます A. 1. Vitamin U 2. Got Me Good 3. Do You Like Me 4. Baby Doll 5. Whole Lotta Kissin' 6. Popping' Up Again 7. Dance B. 1. Candy 2. Baby Oh Baby 3. Steal My Heart Away 4. Everybody Loves My Baby 5. Sweeter Than You 6. Come Back 7. Foxy
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Black And White - We Make The Standards And We Make The Rules LP
¥3,850
Episode Sounds セカンド・アルバム。 アルバムとしては2020年にPOGO77から出た「One Chord Wonders Here's The Black And White」から4年ぶりとなる。今回はEpisode Soundsからのリリース。 録音はYour Pest Bandの山崎が担当。徳島のスタジオで録音された。 徳島のスタジオ、というのがバンドにどのような効果をもたらしたのか、 自分が聴く限りでは明確に、これだといえるようなことはない。 しかしながら、その地へのこだわりというか、バンド自身の強い意志がなければ東京から徳島というのはなかなかないだろう。 現行で活動する70sパンク影響のバンドはいくつか頭に思い浮かべることができるが、このB&Wもその一つである。かつてのシーンにあった、レコードをコレクトして引用部分に気づいたかな?というようなクイズ?ゲーム?が成り立つような時代はとっくに過ぎ去り、それでもこのような音楽をやる、という矜持を感じさせるバンドあり、LPでのリリースという重みも感じる。 細部に関してはもっちょっと聴いてから書きます。 この狂ったジャケ・デザインはCGアーティストでもあるホンマ(Smallspeaker)が担当。 1. Station To Station 2. Sadistic 3. Tell No Lies 4. Enough Time 5. Don't Want To Be A Soldier 6. Hanging Around 7. Don't Think Twice 8. Destroy 9. Beauty And The Beast 10. Standards Rule
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Falling Sugar - S.T. CD
¥2,200
Fuzzy Pals FPC5001 2024 Mikko, Toyozo (Fadeaways他)、Monma(ex.シャロウズ他)によるバンドによる1stアルバム いまのところCDのみリリース。 ライブだとまたちょっとメンバー違うと思いますが。 わりとジャキっとしたいわゆるガレージ的な演奏に女性ヴォーカルが乗るというものだと おきゃんなヴォーカルのものが多いのですが、Mikkoのヴォーカルはスウィートというか ふんわりした感じで、そこがこのバンドの特徴でもあると思います。 1910 Fruitgum Companyの「1.2.3. Red Light」をカヴァーしているので バブルガム的な指向性もあるのかもな、と思いました。 ラストはVelvet UndergroundでMoe Tuckerが歌う「After Hours」も演ってます。 1. Thank You Boys 2. Sugar 'N' Honey 3. Run Kitty Run 4. West Coast 5. Cats & Dogs 6. Take Around 7. Glasses Song 8. Sigh 9. 1.2.3. Red Light 10. Birthday Suits 11.After Hours
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Kim Slamon's Smoked Salmon - The Antenna Of Beastly Science LP
¥3,300
Black Hole BHR 040 2024 2024年1月の日本ツアーに合わせてリリースされたミニ・アルバム。 日本のBlak Holeからのリリース。 メンバーはツアーメンバーと一緒でSmoked Salmon名義となります。 A1はScientists初期の名曲である「Last Night」の再録。 全体的にはScientistsの中~後期に通じるサウンドであり ゴリっとしたサウンドでミッドに迫る、ひじょうに説得力のあるサウンド。 A 1. Last Night 2. You Know Me Better Than That 3. Something To Lean On B 1. Lightning Scary 2. Come On Spring 3. Fire Escape
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Angel Face LP
¥3,850
Slovenly 702283 2023 A 1. You Ain't My Angel 2. Bad Feeling 3. USA 4. Big City 5. I Can't Stop B 1. Bring Me Back 2. Right Time 3. That's Enough 4. Take It Or Leave It 5. Slippin & Slidin もろもろあとで書きます
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Psychotic Youth - Happy Songs CD
¥1,650
Waterslide / Target Earth WS267 / TE042CD コメントは後から書きます。 1. A New Plan 2. Can This Be The One 3. She's Gonna Do You In 4. Teenage Itch 5. Out Of This World 6. Can't Talk To That Girl 7. Superstupid PT2 8. Let It Show 9. I Don't Wanna Go Now 10. Save Another Girl 11. Summer Days 12. Go 13. Drop In The Bucket 14. High And Low 15. You Are Complete (Bonus Track)
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The BrokenHearts (Tokyo) - 13 Shots Revisited CD
¥2,200
Courageous Cat CC 004 2023 CD おもにCDRの形でリリースされていた初期音源をリミックス&リマスターしアップデートした作品。 1-5 A Million Miles Away 2013 1st CDR 6-7 AlL The Squares Go Home 2014 split CDR with The Breathless 8-10 Are You Ready Or Not 2014 2nd CDR 11-13 The Broken Hearts 2016 1st Album コメントは後で書きます
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Vindictives - Sirent Community 7"
¥1,300
no label (self release) PIK002 2023 A. Silent Community B1. Welsher B2. Day For Night 愛しのVindictives! メンバーは4人から3人になったということなんでしょうか。 CDミニアルバム、7インチに続くリリース。 7インチとしては2枚目で、バンドの自主リリースとなります。 音楽的にはわかりやすく言うとポストパンクということになると思いますが、 その時代のものを参照してうんぬんということではなく、自分たちでできることをやるんだ、というポストパンクのポストパンクたる姿勢で取り組むことによって作品ごとに変化と成長を感じさせるというのが素晴らしく、 できれば順番に聴いてみるといいとは思います。前作の7インチは完売のようですが、bandcampにあるので聴いてみてください。 で、今作は前作を踏襲しつつもさらに整理され、ポップささえ感じさせる音に仕上がってます。 やはり気になるのはどんなことを歌ってるのかということですが、歌詞カードがついていますので、それを読んでもらえればと思います。 色味的にひじょうに読みづらいのですが、頑張って読んでみたところ、 あまり歌詞のことをここで文字で説明するのは野暮なので曲を聴きながら読んでもらうのがいいと思いますが、全体的には大まかにいうとコミュニケーションの在り方みたいなことがテーマになっていると感じます。 自分のライブ企画にも出てもらったこともありますが、 ほんとうに素晴らしい姿勢を持ったバンドですね!
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P.C.2 - Break Your Mind 7"
¥1,430
Giant Records 012 2023 A. Break Your Mind B.Turning Red Giant Recordsとは彼ら自身のレーベルであり、 2000年ころに2枚の7インチを出している(当時はPay Channel名義) アルバムは1+2からPay ChannelでCDリリース、 P.C.2になってからはSecret MissionからLPのリリースがある。 2022には地元金沢のハードコアUltimo Rauseaとのスプリット7インチをリリース。 近年、ギターにMistake(Nailclippers, Liquid Screen等)が加入し活動の幅を広げるとともに、音楽性もやや変化があったように思う。それが反映されたのがこのシングルである。 ヴォーカルを前面に押し出しポップさを感じるが、メンバーの長年のパンク、ガレージパンク、パワーポップの探求が表れている、ジャキっとした鋭さのある演奏は ライブでも感じるように、パンクロックとしか言いようがないものである。 名実ともに金沢のシーンをけん引する存在感を感じる7インチ。
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Sandiest - It Is What It Is CD
¥3,500
Sick Recrds Sound System 2003 オフィシャル的には4thということだが、もっと出てないっけ? 前作は2020年、DVD付きのシングル"GoxReadyxSteadyxGo"となる 中心人物である山下は2015年にNobyki名義でのソロ・アルバムを発表、これはパンクから離れ、モダン・ソウルな雰囲気の傑作であったが、 その後、ex.Radio Shanghaiの鈴政などを加えSandiestを再編しシングル"Don't Ask Why"をリリースする。 そしてSolutionとのスプリットと上記DVD付きシングルを経てのアルバム、この”It Is What It Is"に至るわけですが、 いかつい見た目(失礼!)とは裏腹にサウンドがどんどん若返っている!と感じる。 非常にイメージしやすい言葉で言うなら、ザ・ジャムの初期の感じをさらに若返らせた感じなわけで、これはすごいな、と単純に思えるモッド・パンクのひとつの到達点ではないか。 1. Make A Deal 2. Can't Hide 3. Real Fraudster 4. It's Your Ego 5. Get Into It 6. It's Not Too Late 7. Vacant T.V 8. Now Off You Go 9. All Or Nothing 10. The Kids Are Alright 11. Stand And Fight
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tv. orphans - Do It All Nite 7"
¥1,300
Mambow Record MR 002 2023 B. Do It All Nite BB. I'm Bored 福岡で活動するtv. orphansの初単独作となる7インチである! 以前、2014年に僕がコンパイルしたアルバム"I Don't Like Sex"に参加してもらって以来の 音源リリースとなり、途中ベースがメンバーチェンジしている。 僕は縁があってクラチ氏のバンドはHoovers, Clockwork Orange, tv. orphansとライブを観ることが出来ているが、このtv. orphansが現在進行形でスリリングな音を出していると 確信を持って言えるのである。 2014年時との違いとしては、曲がよりコンパクトになっているということだろうか この7インチで言えば両面とも1分台!であり、実際の盤の溝幅の狭さには思わず笑みがこぼれる。かといってこれはハードコアの曲ではないのだから。 たとえばZerosのWild Weekendのあっという間に終わる感じを体現しているあの溝幅よ。しかも両面だから。これは何度もくりかえし裏返して聴ける。 またこの盤はダブルBサイドということで笑 これはTyla GangのStyrofoamにならっている?ということらしく そんなところも彼ららしいじゃないか。 コストパフォーマンスばかり求める世の中に、7インチにてこの短い曲2曲を放つ心意気 買いですね! ※ジャケはシルクスクリーン手刷りのため、多少かすれのあるものもありますので そこはご了承ください。
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The Wrong Society – Down With LP
¥2,700
Screaming Apple SCALP 226 2023 ドイツ、ハンブルグのガレージ・バンドです。 2012年結成だけど、これがファースト・アルバムとなるようです。 あとカセットもある?ようです。 なかなか年季の入ったルックスで、ややムーディーな要素のある ニュー・イングランド・スタイルの純度高いガレージを演奏。渋いけど、 こういうのも出すのがScreaming Appleらしいよな、とも思います。 A. 1. Dirty Dishes 2. She's In Love With Herself 3. Decisions 4. Heart Of Stone 5. Those Little Things 6. I Steal Your Heart 7. Leave It All Behind B 1. Where Is My Baby 2. You Wouldn't See 3. Stay Away 4. Don't Waste My Time 5. Each Day 6. Down On Me
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The Decibels - When Red Lights Flash LP
¥2,700
Screaming Apple SCLP 225 2023 2018に再結成?してからアルバム、カヴァー集を出し、コロナ禍を挟んでの 純新作になります。 カヴァー集にてルーツを再確認したのかどうかわかりませんが、 個人的にはPlimsoulsやThe Beatなどのカリフォルニア・オリジナル・パワーポップを 感じさせる非常によいアルバムになっていると感じました! A 1. Why Bother Us 2. Enough 3. There's Just Something About You 4. Walk Away 5. In Rememberance 6. He Thinks He's Right (But He's Wrong) B 1. Today Is Your Day 2. Say Goodbye 3. You Don't Need To Be Afraid 4. World Goes Round 5. Looking Back 6. This Might Be The End
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TMD's - Why Did You Hold Me? CD
¥1,300
TMD-002 2023 早くもセカンドアルバム! TMD'sはWeekpoints〜Fofoのタモツのソロ活動名義です。曲づくり、録音、アートワークすべて1人で行なっています。 昨年の1stに続いて早くもセカンド・アルバムをリリース。しかも14曲というボリューム感である。 大筋としては1stの延長線上にあると言ってもいいだろうけど、ミックスの感覚などが進化しているように感じるし、様々点で自己改善があったのかもしれないね。 このようなパンク経由のパワーポップというのは、今の時代なかなか無いと思うので すがすがしささえ感じことができるよ。 1. Over And Over Again 2. Teenage Dreamers 3. Looking At The Same Moon 4. You're A Liar 5. Claudia 6. Let's Look For Something 7. I Don't Want To Break Up 8. Shout It In Your Words 9. Don't Lose Hope 10. Oh! Well 11. I'm Me 12. Somewhere Similar To Here 13. Someday, Surely 14. The Day's Of Youth
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Dotrash 〜Dotrash CD
¥1,760
Hardcore Kitchen HCK-053 2023 チヒロ・イサドラ、キャプテン、レイコってみんなもとプラムバスじゃない? だけど、このDOTRASHは新たなるコンセプトによるバンドですね。 ポップでカラフルなかんじで、曲のスピードもめまぐるしく変わる感じ 歌詞も日本語英語あって、いろいろ凝縮されてますね。 Boys Orderはどうなんでしょうか?っていうのもあるけど、これはこれで 別バンドとしてやっていって欲しいですね! いままでのハードコアキッチンからしたら、ちょっと異色なリリースです! 1. Color Spectrum 2. Come To Life 3. Order Disorder 4. Shocking Beat 5. Midnight Birthday 6. Dotrash Days 7. Motion Emotion
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Hazy Sour Cherry - Strange World LP
¥3,500
Damnably DAMNABLY145 LP 2022 Green Vinyl セカンド・アルバムです。 リリース前にジュンからデータで音源が送られてきて、聴いてみてどう思うか教えてください と言われたのですが、一聴し、これは傑作だと思いました。 ファーストの感じを継承しつつも彼らなりの遊び心ある実験性がちりばめられている。 これはアルバムというサイズを意識することでできることでもあり、 一曲ずつにした場合、なんじゃこれは?ということになる可能性もあり いいものができたけど、だからこそどういう評価になるのか?ということで 音源を送ってきたのかな、なんて思ったりもしました。 今回もDamnablyからのリリースであり、これを機にさらにワールドワイドに認知されてほしいと切に願っています。 盤の色が赤と緑があるようで、 これは緑の盤です! A. 1. Strange World 2. Midnight Chinese Restaurant 3. The City 4. Perfect Day 5. Aliens 6. Tsuzumi Q B 1. Vampire 2. Ordinary Girl 3. I Wanna Kill Your Girlfriend 4. Hot Summer Dub Night 5. Think Of You 6. Autumn In The Small Town
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Hazy Sour Cherry - Tour De Tokyo LP
¥3,500
Damnably DAMNABLY098 LP 2019 Pink/Blue vinyl 2019年にリリースしたファースト・アルバムのLPになります。 このバンドをギターポップのカテゴリに入れる人はそれなりにいますが、 とにかくやってみるという初期衝動的な姿勢は ポストパンクのそれに近いと思ってます。 CDは自主リリースでしたが、LPはDamnablyというロンドンのレーベルからリリースとなり このレーベルは、われわれのよく知るところだと少年ナイフやおとぼけビ~バ~、Say Sue Meなどをリリースしていて、日本や韓国の動きにも注目しているレーベルだと思います。 これを機にHazyもワールドワイドな認知を得るようになり 傑作セカンドにつながるわけです。 僕自身はあまり盤の色にはこだわりないですが(どっちかというと黒いほうが好き) ピンク、ブルーのツートンカラー盤です。 1. I Need Your Heart 2. Little Run 3. かみさまおねがい 4. Forever 5. The Singer, Not The Song 6. Hazy @ Monja B. 1. My Life Without Me 2. みっどないと みっともないと! 3. Like A Radio 4. Super Car 5. Tour De Tokyo