

マンホール - Tokyo Recording Works CD
¥2,750 税込
なら 手数料無料で 月々¥910から
送料が別途¥300かかります。
City Records
004
2024
4thアルバム
ドラマー脱退により解散の危機を迎えたが、梶原(ex.ボロキチ/HATEMAN/THREE MINUTE MOVIE/Rocket-K ..etc/ Capsule Giants,Reo Yokomizo&Neon Group)の加入によりそれを回避した。
基本姿勢は変わらずであるが、3人という少人数のバンドであるからして
音楽性にも変化があるのは必然であろう。新生マンホールを宣言するようなアルバムになっている。
久家はハードなブルース・ファンであり、またフールズのローディー経験などからその影響を強く受けているのを普段から公言しているが、
この盤を聴いていると、そのような粗野な魅力を感じつつもどこか洗練されているという
矛盾が同居している面白さがある。そしてスリム・ハーポのカヴァーをしていることからも、その素朴なユーモア感を持ち合わせているのがわかる。
ブルースを基調にしながらもパンク、ロックンロールのシーンを自由に行き来する身軽さも彼らの魅力。
ピースミュージックの中村宗一郎が録音ミックスマスタリングまで手掛け、
一発録りワンテイクオーバダビング無しで録音はわずか10時間足らずで終了した。
スリムハーポ「Rain? in My Heart」の日本語カバー「オイラの胸に雨が降るのさ」と福岡の女性歌手パピコの「床」を収録。
1. WILD FLOWER
2. ハイになるまで
3. ポケットすらないんだ
4. ハイエース
5. オイラの胸に雨が降るのさ
6. 接触
7. やっちゃえ
8. 床
9. いつでも来いよ
10. アンタのままで
-
レビュー
(35)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,750 税込